【高く売る】仲介売却

Estate「高く売りたい!」というあなたは仲介売却!

「不動産をできるだけ高値で売却したい」とお考えなら、「カルムホーム」では仲介売却をおすすめしています。こちらのページでは、不動産会社に依頼して買主様を探す「仲介売却」についてご説明します。

「仲介売却」がおすすめなのはこんな方!

こんな方には仲介売却がおすすめです

不動産売却時の条件として、「できるだけ高く売りたい」というご希望を最優先させるなら、仲介売却がおすすめです。以下のような方は、ぜひ仲介売却をご検討ください。

  • 家族が増えたので、広い家に住み替えたい
  • 両親と同居するため、二世帯住宅に引っ越したい
  • 住宅ローンを滞納してしまいそうなので、賃貸に住み替えたい
  • 相続した実家が空き家になっている
  • 事業用物件を所有しているものの、どう活用すればいいか困っている

不動産を高く売りたいなら「仲介売却」!

不動産を高く売りたいなら「仲介売却」!

仲介売却とは、不動産会社に仲介を依頼して不動産の買主様を探す方法です。依頼を受けた不動産会社は、売却活動を行って買い手希望者を募り、買主様との交渉や契約、お引き渡しまですべてを進めていきます。不動産会社に直接買い取ってもらう不動産買取と比べて高値で売却できるため、不動産取引においてもっとも選ばれる手法です。

仲介売却のメリットと注意点

仲介売却のメリットと注意点

仲介売却の最大のメリットは、「売主様が売却価格を設定できる」という点です。売主様の希望する価格で売りに出すことができるため、高値で売却できる可能性が高まります。

高値で売却することができれば、それを新居購入費や老後の蓄え、お子様の教育資金などに充てることができるほか、空き家になっていた場合、不動産管理の手間やコストも省けます。また、相続不動産の場合、現金化しておくことで遺産分配でのトラブルが回避しやすくなるでしょう。

ただし、注意したいのが、買主様をイチから探すため売却まで時間がかかってしまう可能性があるという点です。最近ではインターネットの活用により、スピーディーに買い手希望者が見つかるようになってきており、補助金の整備やリフォーム技術の向上により築年数の経った物件でも買主様が見つかりやすい環境が整っています。そのため、あまり心配することはありませんが、短期間で売却しなければいけない事情がある方は「不動産買取」など他の選択肢も検討しましょう。

媒介契約の種類と違いとは?

媒介契約の種類と違いとは?

不動産会社に仲介売却を依頼する際には、売主様と不動産会社との間で媒介契約を結びます。媒介契約とは売却活動の内容や期間、売買契約成立時の報酬額などについての取り決めを書面化するものです。媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があり、それぞれサービス内容などが異なります。どの種類の契約を選択するかは、売主様自身で決めることができます。

一般媒介契約 一般媒介契約
一般媒介契約
  • 複数の不動産会社に、同時に仲介を依頼できる。
  • 自分で買主様を見つけることもできる。
  • 他の契約形態と比べ、不動産会社が積極的に販売活動をしない可能性がある。
  • 買主へ様の販売状況の報告が義務付けられていない。
  • REINSへの登録が義務づけられていない。
専任媒介契約
  • 不動産会社が積極的に販売活動を行ってくれる可能性が高い。
  • 販売状況を14日に一度以上報告する義務がある。
  • 自分で買主様を見つけることもできる。
  • REINSへの登録が義務づけられている。
  • 1社だけしか仲介を依頼できず、他の不動産会社に依頼することができない。
専属専任媒介契約
  • 不動産会社が積極的に販売活動を行ってくれる。
  • 販売状況を7日に一度以上報告する義務がある。
  • REINSへの登録が義務づけられている。
  • 1社だけしか仲介を依頼できず、他の不動産会社に依頼することができない。
  • 自分で買主様を見つけることができない。
  • 成約までのスピードや条件交渉などは不動産会社の力量によって異なる。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

マル得情報!REINS(レインズ)の仕組みと機能とは? 

マル得情報!REINS(レインズ)の仕組みと機能とは? 

REINS(Real Estate Information Network System)とは「不動産流通標準情報システム」の略で、国土交通省大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピュータ・ネットワーク・システムです。REINSには日本全国の多くの不動産会社が加入しており、その不動産会社が登録した不動産情報を、ネットワークを通じて全国どこからでもリアルタイムで閲覧することが可能です。売却したい不動産情報を、物件を探している人に広く知らせることができ、売買契約成立の確率を高めることができます。

PICK UP!!買取と仲介の違いとは?

不動産を売却する方法は一つではなく、仲介売却以外に「不動産買取」という方法もあります。不動産買取は不動産会社が直接買い取る方法であり、買主様を探す必要がなく早期の売却が可能です。また、築年数の経った物件でもリフォームや修繕などせずそのまま売却できるほか、仲介手数料が発生しないといった特徴があります。

広島市・東広島・廿日市などのエリアにて不動産売却を行うカルムホームでは、仲介売却と不動産買取それぞれの特徴・メリット・デメリットを丁寧にご説明し、売主様のご希望やご事情に合わせた適切なご提案をしています。物件購入やローン組み換え、不動産の売却・住み替えなど、不動産が関わる人生の大切な節目の時に、買主様の良きアドバイザー・パートナーになれるよう努めていますので、不動産に関わるあらゆるご相談は当社までお寄せください。

買取と仲介の違いとは?